電験三種合格するには Vol.2

勉強法を考える

「電験三種に合格するぞー」💦て決意した瞬間、もう合格は50%確保されています。

問題は勉強方法です。

  1. 参考書の要点をまとめてノートに書き込んでそれを覚える
  2. 参考書にマーカしてそれを黙読等で暗記
  3. Web学習の会員になりスマホ等で何度も視聴
  4. ひたすら過去問(約10年分)を解きまくる。

こんな感じでしょうか?

正直どれが正解というのはありませんが大事なのは 継続できる自分に合った勉強法を見つけることです。

ここでは

  1. 電気系の学校を卒業したのですが、電気の公式なんてほとんど忘れたー💦
  2. 文系の学校の卒業、電気には興味あり、仕事上必用な為、電験三種を取得したい。
  3. 全く電気の事はわかりません。中学校などで習ったオームの法則ぐらいしかわからない

以上の人向けに良い勉強法ご説明します。実際、私も電気・電子系の専門学校は卒業したもの、学生時代はアルバイトや友達と遊んでばかりで入社した時はオームの法則と合成抵抗の求め方ぐらいの知識しかありませんでした。

自分に合った勉強法を見つける

上記の勉強法についてのデメリット

①参考書の要点をまとめてノートに書き込んでそれを覚える→一番効率が悪いです。まず書く時間が凄く無駄。

②参考書にマーカしてそれを黙読等で暗記→黙読による記憶ですが、黙読だけでは電験三種は計算問題等が多々あり厳しいです。

③Web学習の会員になりスマホ等で何度も視聴→金額が高価、購入して実際視聴してからでないと自分に合ってるかどうかわからない。場合によっては数10万円ほどの損失になる場合も・・・

④ひたすら過去問(約10年分)を解きまくる。→電験三種試験の内容をある程度理解した上で、解きまくるのは傾向を知る目的も兼ねて大変効果的ですが、理解不十分でいきなり行おうとすると、途中壁にぶつかり挫折する可能性もあります。

じゃーどうすればいいんだよー って思いますよねー 次回 「電験三種合格するにはVol3」以降で説明していきますねー😅

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